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これまでの
作品たち。
 
 
 
 
 
 
 

 マンハッタン・ラブストーリー

観た人:mika.K
 
      どうなっちゃうの、
      ねぇ、これから、どうなっちゃうのぉ??

世間的にも、個人的にも『あまちゃん』は、
まったくもって現在進行形であり、佳境でさえあるので、
ひと呼吸おいて、落ちついたころに「あらためて」みよう
と思います。
当然、「大絶賛」派であることはいうまでもない、
のは付記しておきましょう。

で、ひさしぶりに思い出して、
というか、無性に見たくなって、全巻借りてみましたの。
けっこう、内容忘れてるんですの。
うわ、こんなひと出てたっけ??とか、
こんなハナシだったっけぇ??とか、
びっくりしたんですの。

とにかく、こんなにおもしろかったなんてさーーー!

内容はもちろん、キャストが最高の布陣。
そもそも、『あまちゃん』にて、
タクシードライバーの尾美としのり/キョンキョン
「う、イボリーと赤羽ちゃんじゃん!」から、
このドラマを思い出したワケで。

まずは、このふたり。ほんとにいいんだよなぁ。
このふたり見るためだけに、これを薦めてしまうくらい!

クドカン作品における、尾美さんの役割をあらためて納得。
イボリー、「下品」なんだよ。もう、ほんと「下品」っ。
なんだけど、MUSTなキャラ。
キョンねーさんも、かわいさ爆発。
キュートだったり、ちょい「おばか」だったり(「てへっ」)、
ほっとけない「いじらしさ」だったり、
ありとあらゆる種類の「大人女子のかわいさ」
にあふれた役どころ。「はまって」ます。

すべてを挙げていったら、キリないな。

A =赤羽さん?
B =ベッシー
C =千倉先生
D =土居垣
E =えもやん
F =船越
G =がもう しのぶくん
H =はったん まんじろう??

この記号=人物相関図が「方程式」のように
からみあって、
ほどけあって、
ときにはヨコヤリ入って、
こんがらがって、
からみあう?という。

しかも、ドラマのなかに「ドラマ(軽井沢夫人)」があって、
さらに登場人物の「再現ドラマ(「ばッかぁやろお〜!」)」も
あり、 よくわかんなくなっちゃうほど、虚実ないまぜ。

えぇ、もちろん、ほんとは「わかって」ますけどね。

なのに、この人物たち(そのほかにもいろいろ)の生活感だとか、心情だとか、恋愛模様だとかがリアルで
気がついたら感情移入しちゃったりして。

いやぁ、実にお見事なプロットです。
最終回なんて、超絶すぎる、芸術的な「最終回」です。

ちょっと一歩ひいたところでみると、
「このひとたち‥‥バカなの?」とか思うけど
いや、もちろん「愛おしい」からこそ、の感想なんだけど、
そういう「おばか」っぽい展開すら、
楽しんでつくられてるのがよくわかる。

肝心のラブストーリーとしては、
うーん、正直「よくわからん」くらい、
「このひとたち‥‥バカなの?」
なんだけど、むしろ、それも「込み込み」で
あらためて、心底楽しめるドラマ。

いやぁ、実にお見事な作品です。

一話一話を翌週まで待たなきゃいけない、通常放送とはちがい、
DVDは自分のペースで見られるからね。
数話進んで、また数話前まで戻って見直してみたりもできるし!

うわぁー、もう、どうしよう、ぜんっぜん、書き足りないっ。
場外に場所を移そうかな。

ということで。
この夏は「マンハッタン」三昧、で過ごしました。

 

追記:
わたしにとっては、けっこうな「衝撃的事実」。
「ぐ が ぉおーい」
が「はじめてしゃべったコトバ」であった土居垣の下のコ。
しばらく歳月が過ぎ、
「おっぱい、触らして」のコに成長しました。
さぁーて、誰のことでしょうかっ。
正解は‥‥セルフサーヴィスで、どうぞ。

「テレビドラマ」が好きなひと
「最近、つまんないドラマばっかだぜ、」と思ってるひと

に、おすすめします。

 

マンハッタンラブストーリー
主演:松岡昌宏 , 小泉今日子 ほか
脚本: 宮藤官九郎
2003年 / TBS

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